鶏と卵の研究所|株式会社エヌ・ビー・エル

2024年07月01日掲載:鳥メタニューモウイルス(aMPV)が北米で蔓延(出典:Poultry World)

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鳥メタニューモウイルス(aMPV)が北米で蔓延(Poultry World_2024年07月01日掲載)

出典:Poultry World

<要約>

5月上旬、カナダオンタリオ州で鳥メタニューモウイルス(aMPV)B亜型が初めて検出された。感染力が強く、家禽委員会指令センターは感染が確認された場合の対応を勧告している。aMPVは七面鳥や鶏に影響し、高い死亡率を引き起こす呼吸器疾患である。感染経路は家禽や野鳥との接触や汚染された材料、器具を介する。現在、オンタリオ州では12郡で感染が確認され、他の州や国でも症例が報告されている。積極的な防除プログラムはないが、政府当局は状況を監視し対応を調整している。カナダと米国ではワクチンが利用できず、緊急入手はケースバイケースで許可される。

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