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2026.03.23
欧州の野鳥における鳥インフルエンザウイルスが家禽へのリスクを高める【WATT Poultry】

欧州でのH5型高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の検出は依然として高水準で、2025年12月から2026年2月の3ヶ月間で、32か国、2,500件以上のウイルスが確認された。この内、家禽からの406件の90%以上が野鳥からの侵入であった。また、オランダの乳牛での感染が注目されている。3月5日から11日の間に欧州9か国で19件の新たなHPAI発生が確認され、デンマークが最も多くの感染を記録した。今年に入ってからは15か国で183件の商業用家禽の発生があり、ポーランドが最多であった。野鳥の感染も増加しており、特にドイツでの野鳥の発生件数は959件で、他国を大きく引き離して最多で、次いでポーランド(178件)、ベルギー(120件)、オランダ(102件)、デンマーク(66件)が続く。

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翻訳・要約文責:鶏と卵の研究所

公開日:2026年03月17日